客の動線を考慮した戦略

店舗デザインをしようと思った際に、キッチン、バックヤードの設計は、店員が動きやすいように配慮します。効率的にオペレーションをこなすことで、サービスや商品の提供に滞りが生じないようにすることができます。  例を挙げましょう。客の動線について考えます。スーパーであれば、入り口からの陳列順にパターンが認められますが、これが客の動線を左右します。野菜、肉、菓子、乾物、飲料を一通り揃えようとすると、かなり歩き回らなければなりません。これにはお店の戦略が働いており、歩き回る間になるべくたくさんの商品を目に留めてもらいたいのが見て取れます。この種の戦略の最たる例は、入り口からレジまでの動線を一本道にしたものです。